市販されている標準の金属板は、材質によって、多数の厚みとサイズに分かれます。
各種対応材料へ
レーザー加工した板を積み重ねて、板の厚みを利用し、金型として使用する加工方法を積層簡易金型と呼びます。
試作の場合、せっかく作った金型を二度と使用しない場合が多々あります。金型をできるだけ簡易にして、開発コストを抑える、いわば少量品に特化した製作方法です。
簡易といえど、1,000個くらいまでは十分製作できます。
積層簡易金型についても、どうぞ、お気軽にお問い合わせください。
積層金型技術へ
メールフォームで問合せをする