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仕事 2014/04/29
４月２６日（土）に、新しいレーザー加工機がやってきました。
入れ替わりに、１９９８年来活躍してくれたレーザー加工機が、次の会社へと運ばれて行きました。
毎回そうですが、 長年活躍してくれた機械との別れは寂しいものでして、言わば愛車を手放す時と同じ感覚です。
約１６年間も、ずっと一緒に試作業務を遂行してきましたが、大きな故障をすることもなく大活躍してくれました。
レーザー加工機は、たくさんある設備の中でも、最も重要な機械であり、そもそもレーザー加工機がないと、試作品の製作ができません。
ですので、本当に感謝の気持ちでいっぱいでした。
次の会社でも、まだまだ活躍してくれることと思います。
今回、新たに導入したレーザー加工機は、弊社創業以来４台目となりますが、３台目まではテーブル型と言われるレーザー加工機だったので、今回初めて剣山型と言われるレーザー加工機を使うことになります。
これら２タイプのレーザーですが、双方に長所、短所があります。もちろん剣山型の長所を重視し、導入に至りました。タイプの違う加工機により、いままでできなかった加工方法が可能になりますので楽しみです。
今後もこれら最新設備を用いて、更なるサービス向上へと結び付けてまいります。
