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加工技術紹介

バーリング加工

カテゴリー : 加工技術

事例拡大図

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ここがポイント

板金製作にバーリング加工は必要不可欠です。1ミリなどの薄い板厚の場合、そのままではネジ山を確保できませんので、バーリング加工をしてねじ山をつくります。加工方法ですが、M3、M4など規格サイズが大半ですので、バーリング加工専用の機械(写真上段最右)で加工しています。この機械に専用の金型(写真下段最左)を取り付けて、プレスで上から押しますと、バーリング加工ができます。しかし、バーリングの径は規格のものだけではありません。試作は量産へのステップですから、タッピングビスなどを使用する場合にはバーリング径は特殊なサイズとなります。試作の数量が多い場合には機械に取り付けるオスの金型(写真下段左から2枚目)を製作します。現在までに製作した金型が多数あります。しかし、特殊な径で試作の数量が少ない場合は、機械に取り付ける金型ではなく、ブレーキに取り付ける簡易の金型を製作しますが、これらの金型も今までに多数蓄積しておりますし、10.0mmくらいまでは0.1mmきざみで所有しております。(写真下段最右)また、径20.0mmや30.0mmなどの大きなサイズのバーリングもレーザーにて簡易金型を製作し加工します。どんなサイズのバーリングでもご相談ください。

規格サイズM2、M2.5、M2.6、M3、M4、M5、M6
特殊サイズ1.76、2.35、2.65、2.67、2.68、2.74、2.86、3.46、3.53、3.58、3.60、3.65、3.70
その他ほとんどのサイズを所有しておりますが、仮に無いサイズであってもその日の間に製作可能です。

Notes

その他加工方法としまして、少しだけ小さなサイズでバーリング加工をし、ドリルやリーマを通して指定の径に仕上げる方法もあります。

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