USHIO 設計を「かたち」に 株式会社 ウシオ 試作・少量専門

板金加工、レーザー加工、プレス加工、試作、少量専門 大阪の「試作板金屋」は株式会社ウシオにお任せください

  • ホーム
  • 加工技術
  • 製品案内
  • サービス体制
  • 会社案内
  • お問い合わせ

check1 加工技術 様々な加工技術をご紹介します。

check2 製品案内 様々な業種の精密板金に対応しております。

試作板金の仕事とは

さまざまな視点から見た板金加工

プレスと手造り試作のコスト分岐点

遠方のお客様へ

ウシオからのご提案

ご利用のお客様へ

  • お取引の流れ
  • 試作一筋25年
  • 設備案内
  • お客様の声
  • よくある質問Q&A

加工技術紹介

文字刻印

カテゴリー : 加工技術

事例拡大図

写真をクリックすると拡大画像がでます
IMG_0907.jpg IMG_0904.jpg

ここがポイント

商品に品番などの刻印を入れる場合下記のような方法が用いられます。

(1)刻印型を製作してプレスなどで加工
(2)ローマ字と数字の刻印セットを用いて一文字づつの刻印加工
(3)シルク印刷
(4)タレパンによるドット加工

弊社では製作品の大半が試作品ですので、図面に品番刻印の指示があっても、加工は不要となる場合も多いのですが、少量の製品である場合や、開発の最終に近い試作の場合は刻印が必要になる場合もあります。

昨年、タレパンを導入するまでは(1)~(3)に対応しておりましたが、現在では(4)にも対応が可能になりました。

試作の場合(4)のメリットがたくさんあります。

・金型が必要ないので、刻印型の製作日程と費用が不要
・ローマ字、数字、ひらがな、カタカナ、漢字に対応
・文字の大きさが自由

ドットによる刻印加工は、昨年導入しましたサーボ式のタレパンだからこそできる加工です。

プレスの構造が従来のクランク式ではなく、サーボモータ式になっているので、プレスの下死点を自由に変えることができるのです。

※グリーンの画像はキズ防止の保護ビニールが貼られた状態です。

対象材質アルミ
板厚1mm
可能文字ローマ字、数字、漢字、ひらがな、カタカナ

Notes

表面用、裏面用両方の金型を保有していますので、表面、裏面に、つかみ替えすることなく同時に加工が可能です。

お問い合わせはこちらから

お客様の声 ありがとうございます お喜びの声をいただいております! 詳しくはこちら

お問い合わせ 試作、加工、その他お気軽にお問い合わせください! 06-6994-8681 info@ushio-net.co.jp お急ぎの場合は、お電話ください。